ジュエリーリフォームのちょっとした疑問を
解決する「ジュエリーリフォームQ&A」
今回いただいたのは
サイズ直ししちゃうとリングが細くなっちゃ
うんじゃないの?というご相談です。
結論からいうと、「基本的に細くなります」
でもその程度はいろいろあります。

こんなゆるいリングお使いになっていませんか?

サイズ直しの方法は3つ。

サイズ直しの基本

サイズ直しをするときは、基本的に
一度リングをカットします。
そして、サイズダウンをするときは余分な
地金を取り除き、サイズアップするときは
足りない分の地金を足して、ロウ付け(火を
当てて、金属専用のノリを使い溶接する事)
という加工を行い、仕上げていきます。
リングをカットし、その断面をつなぎ直す
という事なのですが、金属専用のノリである
ロウを使いロウ付けをした後は、火を当てて
いるので金属が曇ります。
そして、断面からロウがはみ出すのです。
仕上げの際にはみ出したロウを、磨き取って
いくのですが、この仕上げのときに、金属
部分も削れてしまうので、若干ですが細く
なるということです。
これは、不可抗力なので、
サイズ直しする=リングが多少なりとも
細く・薄くなるということを覚えておいて
くださいね!

じゃあ、どのくらい減るの?

肉眼ではわからない程度、です。
何ミクロン単位、なのですが
でも確実に減ります。

サイズ伸ばし機を使うという方法

サイズを伸ばす=大きくするときにしか
使えない方法ではありますが、
サイズ伸ばし機、というものでサイズを
アップさせる方法があります。
イメージ的には、真ん中に棒があって、
その棒の周りを切れ込みが入った板が
取り巻いていて、棒を内側から外側に押し
広げる事で、サイズが上がる、という
仕組みです。
でも、これで伸ばせる範囲は0.5号程度まで。
なぜかというと、リングに負担がかかるから
です。
 

石が留まっているリングは留め直しが必要になる事も

金属は熱を加えると伸びる性質があります。
でも石が留まっていたり、デザインが入って
いるものだと、そのデザイン部分が壊れたり
留まっている石の爪が緩んできたり
するのです。
サイズ直しをしたときに、サイズを縮める
ということは、留まっている石の爪が
左右に広がる、ということですよね。
逆にサイズを大きくするという事は
留まっている爪同士がせってくる、
ということになります。
サイズ直しをしたときに、
明らかに緩んだ石を留め直しするのにも
実は費用がかかります。
職人が、緩んだ爪を、1つ1つ丁寧に
また留め直しをするのです。
留め直しをしなかったら、緩んだままの
爪に支えられた石はかたつきますよね。
最悪の場合、石が落ちてしまう事も
ありうるのです。
サイズ直しをするということは、それだけ
リスクがあるということ。
なので、石の緩みがないかチェックしてくれ、
有料になりますが石の留め直しをしてくれる
ところを選んで依頼するといいですね!
いろいろと心配させる事もお書きして
しまいましたが、だからと言ってサイズの
合わないリングは付けられないですよね。
安心してまたお使いいただけるよう、
きちんとした職人へ加工を依頼できます。
ぜひ安心してご依頼・ご相談くださいね!
使っていないリングもサイズ直しをしたり
石が留まっているリングも石揺れを確認し
留め直しする事も可能。
ぜひお気軽にお問い合わせくださいね!
ご相談は無料です。
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anne-li-gatou 田中オリエです。


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