新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」対策ジュエリー手洗い時、指輪は指でなく耳につける!「イヤカフリング・JEWEL」
本日は、新型コロナウイルスを想定した新しい生活様式への対応ができるジュエリー情報をお知らせします。
アンリガトウ(東京・品川)は新型コロナウイルスを想定した新しい生活様式「手洗い」を行う際、外したリングの置き場所に困るという方に向け、外した指輪を耳につけられる「Ear cuff ring JEWEL(イヤカフリング ・ジュエル)」をご紹介します。
消毒用スプレーでリングが痛むことがある
コロナウイルスの対策として、手洗いが推奨され店頭に消毒用スプレー等を設置するお店が増えています。実はこの手洗いの水気や消毒用スプレーに含まれるアルコールによって指輪の石がダメージを受けることがあるのです。
エメラルド、トルコ石、べっ甲や象牙は35度以下のぬるま湯であっても宝石にダメージを与えることがあります。またアルコール成分は殺菌と同時に水分を蒸発するため、乾燥に弱い宝石(オパール等)をつけたまま行うと、宝石にひび割れや欠けを生じさせる可能性があります。
コロナウイルス対策を行っている店舗への入店時トラブルを防止する為には、手洗いや消毒時に指輪を外すことが望ましいのです。しかし、外したリングをどこに置くかでお困りの方も多いかと思います。
弊社の製品「イヤカフリング JEWEL(ジュエル)」があれば、手洗いや消毒をする前に、濡らしたくないリングを耳に着けて安心して手洗いや消毒を行う事ができます。
使い方
1,イヤカフリング とエンゲージリングをつけている場合
2,両方のリングを指から外し、アルコールや水に濡らしたくないリング(エンゲージリング等)をイヤカフリング に通します
3,イヤカフリング として耳につけることで、濡らしたくないリングを耳に保管することができます。
【提案経緯】
コロナウイルス対策として手洗いが推奨されています。ウイルスを除去するため隅々まで手を洗おうとして、外出先で指輪の置き場所に困った経験がある方も多いのではないでしょうか。手洗い時に指輪を外さないと隅々まで洗ったことにならない。しかし棚に仮置きやポケットに入れるのでは置き忘れや落とす心配がある。そんな時にリングの「置き場所」としても使えるのが「イヤカフリング・ジュエル」です。
【仕様・使い方】
当商品は、指輪の腕にあたる部分が一部カットされており、イヤーカフとしても使える2Wayジュエリーです。 イヤーカフは開口部を耳軟骨にひっかけるようにして使用しますので、イヤリングのように落とす心配が少ない製品です。 ピアス穴も不要、着用時の痛みもありません。 また、婚約指輪や真珠の指輪など、手洗い時に濡らしたくない指輪をしている時も、この製品と組み合わせて耳に留めることができます。
【デザイン】
天然石を着用シーンに合わせて楽しめるジュエリーです。石座の下に施された加工「ミル打ち」(ミルグレイン)は「千の粒」という意味で「幸せが永遠に続いていく」というメッセージが込められています。指輪の腕にはアンティークを思わせるテクスチャーが入り、1つのジュエリーをいろいろな角度と方法で楽しめます。
【商品詳細】
商品名:Ear cuff ring JEWEL(イヤカフリング ジュエル)価格 K10:¥47,000(税抜)〜 *天然石により異なります *K18は受注生産となります
*プレスリリース文字起こしデータございます。お気軽にお問い合わせください
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