ねえみて!これおばあちゃんなの!/momento制作事例・線の太さバリエーションご紹介
momento(モメント)
製作例のご紹介です。
お子さんが書いた絵や文字をそのまま
スキャンして、金属に彫り込む
レーザー加工で製作する
思い出を身につけられる形にできる商品
momentoは、お母様だけでなく
祖父母へのプレゼントとしても
喜ばれています。
目次
ねえ、みて!これおばあちゃんだよ!
A4サイズの紙に書いた
「おばあちゃん」の絵。
ハートはネックレスなのだそう^^
線の太さが0.5mmくらいの黒いペンで
お書きになったものを、そのままスキャン
して、刻印していきます。
スキャンして刻印するので
その描いた筆跡がそのまま
チャームに刻印されるmomento は、
おばあちゃんやおじいちゃんも
笑顔にできるアイテムなのです。
直径15mmほどのmomentoチャームへ
レーザー刻印するとこうなります
直径15mmなので、写真を調整して
サイズ感みてみてくださいね^^
線はできる限り太いものがはっきり入ります
大きな紙にのびのび描いた絵は
線が細いと、縮小してもっと細い線
になるのです。
線が1mmくらいで描いたこちらと見比べると
わかりやすいですね!
私個人としてはこの線で引っ掻いたような
絵もとても可愛くて好きですけれど^^
これから描いてもらうのであれば、
紙に対して大きく、太い線(マッキー太くらい)
で描いてもらうようにすると、はっきりと
した絵が刻印できます。
カラーで描いた絵はどうなるの?
カラーでお書きになった絵は、
コピー機でモノクロコピーしたものが
刻印されるイメージになります。
なので、例えば虹を7色で描いたとしても
モノクロの「幅」になってしまう
ということ。
絵を書くときは楽しくカラーで
描いていただいていいのですが、
黄色や肌色のような、モノクロコピーで
薄くなってしまう色は、刻印できないのです。
その場合は、保護者の方が、アウトライン
をなぞっていただく必要が出てきます。。
お子さんが描いた絵をそのまま刻印
したい!という場合には、青や赤のような
はっきりした色で、モノクロコピーを
とってもはっきり写る色で描いてもらって
くださいね!
ご両親だけでなく、おばあちゃんや
おじいちゃんといった家族や親族も
笑顔にしてしまう子供の絵の持つ
力を、ぜひプレゼントしてあげて
くださいね!